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今年しばしば食した料理。
昨年にならい、暮の料理日誌を採録する。
- 12月25日(日)夜、黒豆を湯に漬ける。丹波黒豆2Lサイズ。今年は2袋404gを作る。重曹小1。熱湯1600cc。
- 12月26日(月)夜7時30分から12時まで、黒豆を鉄鍋にて煮る。ぬるま湯洗い。砂糖3カップを水400ccに溶かし、熱し、黒豆にそそぐ。
- 12月27日(火)夜10時、黒豆の砂糖水だけを取り出し、少々煮詰めてから再びいれる。
- 12月28日(水)夕方、瓶詰め二瓶を黒猫により発送。夜、数の子を塩水(袋記載の塩分濃度)にさらす。
- 12月29日(木)
- 今日からお節造り。まず包丁を研いだ。
- 買い出し。駅の向こうの生協まで。10時から11時。
- 普通の出汁2リットル作る。
- 午後1時40分より紅白なます準備。大根600g。中華包丁が切りやすい。30分で終了。
- 矢羽れんこん。14:45 ー15:00。
- たたきごぼう。味がよくなるように、昨年より一日早く作る。
- 15時に数の子の塩気をみると、我が家には塩辛すぎるので、水を換えて再び漬ける。
- T:筑前煮。16:15より。
- T:三輪漬け。味がよくなるように、昨年より一日早く作る。
- 米のとぎ汁用意。明日の里芋用。
- 夜8時:宝鍋用のだし4リットルを作り始めた。
- 宝鍋用の豚三枚肉を煮る。20時ー23時。これは時間をとるので、明日の予定を前倒しにした。
- 金時芋をさらす。600g, 20:30より。
- 夜10時:数の子の皮をとり、漬けた。これも昨年より一日早めた。
- 12月30日(金)
- 午前中は宝鍋用の具の用意。9時45分より。宝鍋は元旦の夕方に食す。
- 宝鍋用だしから、煮物用だしを作る。
- 大根1本+人参2本茹でる。大根は後で水にさらす。
- こんにゃく2枚は、刻みを入れてから6等分して、茹でる。水にさらす。
- 里芋10個は米のとぎ汁で茹でる。
- 大根、人参、こんにゃく、里芋をだしで煮る。
- 照りごまめ完成。
- 13時:水にさらしておいた芋を鍋に移し替え、くちなし(パック)を入れて茹で始めた。芋660g、砂糖260gと栗を入れて、栗きんとん完成。14時20分終了。
- 夜、銀杏を塩ゆで。今年の銀杏は苦みがあり、駄目。早く買いすぎたのか。
- 雑煮用だしをつくる。
- 12月31日(土)
- 午前:茶碗蒸しの準備:とりささみ、えび、卵液、蒲鉾。
- 二色卵、9:40ー10:50。昨年は砂糖を大分へらしたら、予想に違わず美味ではなかったので、今年は、ほぼ定量に戻した。
- とりしんじょ:11時45分完成。
- 宝鍋の具の煮返し。
- 宝鍋用だしの昆布を使って昆布巻きを作る。昨年はいい加減に作ったので、今年は清水信子氏のレシピ(第17.11節)に従った。11:30ー13:30。
- 1時15分:鶏しんじょ、二色卵完成。
- 昼食はかけソバ。
- 午後:お雑煮汁と具の用意。蒲鉾、小松菜、エビ、銀杏、ささみなど。
- 夕方:伊達巻き(M)。
- 6時:ぶり照り焼き、茶碗蒸し。
- 6時30分ー8時:オトシトリ。
- 聴いたCD:Brahms: Sy.1, Munch、Beethoven: V.con, 鄭京和, Kondrashin、鄭京和: Con Amore、Beethoven: P.con-5, Rubinstein, Barenboim、Mahler: 復活, Bernstein、Faure: Requiem, Corboz、梵鐘:32DG36
昆布巻きと矢羽れんこんは、今年うまくできたようだ。
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Kozan
平成28年2月8日