次へ: 24.3 2011年
上へ: 24. 最近作った主なもの
戻る: 24.1 2007年〜
目次
索引
2009年の後半はしばしば鮭を食した。漬け焼き(第8.76節)、ホイル焼き(第10.80節)、香り蒸し(第10.81節)。12月になり、牛肉も解禁したので、すき焼きを久しぶりに食した。
ほとんど毎週1回作るのは、なすの四川風炒め(第8.16節)。次の定番は 正しいもやし炒め(第10.91節)。他に、明太子パスタ(第14.23節)、ネギたっぷりうどん(第14.21節)、ナスカレー(第13.18節)もしばしば作った。
- 2009年暮の料理とお節等:黒豆、照りごまめ、数の子、紅白なます、かぶの三輪漬け、れんこんの酢漬け、鶏しんじょ、二色卵、くりきんとん、大人のくりきんとん、茶わん蒸し、ぶりの照焼き、筑前煮、江戸雑煮、宝鍋、たたきごぼう、孫家特性チャーシュー、こぶ巻、だて巻、お汁粉、あべかわ、すき焼き、別趣のすき焼き
2010年には体調を崩したが、後半になってほとんど回復した。年末のお節はこれまで以上に労力少なく作れたようだ。暮の料理日誌を採録する。
- 12月25日(土)夜、黒豆を湯に漬ける。丹波黒豆2Lサイズ。3カップで447g。重曹小1。熱湯1600cc。
- 12月26日(日)夜9時30分から午前2時まで、黒豆を鉄鍋にて煮る。ぬるま湯洗い。砂糖3カップ(366g)を水400ccに溶かし、熱し、黒豆にそそぐ。
- 12月27日(月)夜、黒豆の砂糖水だけを取り出し、少々煮詰める。例年より長時間煮詰めた。これは去年の出来が、やや薄めと感じた事による。
- 12月29日(水)正午ころ、昨夜の瓶詰め一瓶を黒猫により発送。
- 今日からお節造り。まず包丁を研いだ。
- T:買い出し。
- 3時より紅白なます準備。大根600g。中華包丁が切りやすい。30分で終了。
- T:筑前煮を作り始めた。
- 夜8時30分:孫家のチャーシューの準備。豚肉1kg (2000円)に下味をつけて冷蔵庫に保管。
- 夜11時:数の子の塩抜きと金時芋の流水あくぬきをした。
- 夜11時30分:宝鍋用のだし4リットルを作り始めた。
- 12月30日(木)曇り
- 10時30分:一番だし3リットルを作る。これは、茶わん蒸し、雑煮用。宝鍋の煮物用のだし(酒、みりん、醤油、塩入り)を、昨日の4リットルから2.6リットル作る。
- 11時30分:くちなしを入れた芋(425g)を鍋に移し替え、茹で始めた。12時45分、芋405g、砂糖180gと栗を入れて、栗きんとん完成。宝鍋用の豚肉600gを煮始めた(3時間予定)。
- 1時:数の子の皮をむき(T)、汁に浸し、冷蔵庫へ。
- 2時45分:照りごまめ完成。宝鍋用大根と人参茹で始め。
- 5時:孫家のチャーシュー完成。汁を煮詰める時間がおよそ30分。
- 5時45分:たたきごぼう。
- 6時30分:なます用大根の皮を使って、ジャコ入りきんぴらを作る。
- 9時:里芋を米のとぎ汁で茹で、その後、だしにて含め煮。
- 11時:宝鍋だしとり用に残った昆布を巻いて、昆布巻きを作り、味付け。
- 12月31日(金)
- T:三輪漬け。
- T:買い出し。
- 10時30分:茶碗蒸し用卵汁等準備
- 11時:宝鍋用具5鍋煮返し。これは夕方には出来ないので、時間を早めた。
- Mahler:復活, Bernstein
- 1時15分:鶏しんじょ、二色卵完成。
- Beethoven: P.con-5, Rubinstein, Barenboim
- Faure: Requiem, Corboz
- 昼食はかけソバ。
- 鄭京和:Con Amore
- 3時30分:茶碗蒸し具、お雑煮汁の用意。蒲鉾、小松菜、エビ、銀杏、ささみなど。
- 4時:伊達巻き(M)。
- Beethoven: Sy.9, Karajan。Furtwは音が悪すぎるのでやめる。
- Chopin: Preludes, Argerich
- Arrau: Liszt, ロ短調、孤独の中の神の祝福
- 梵鐘:32DG36
- 6時50分:ぶり、茶碗蒸しの準備。
- 8時ー9時:オトシトリ。
次へ: 24.3 2011年
上へ: 24. 最近作った主なもの
戻る: 24.1 2007年〜
目次
索引
Kozan
平成28年2月8日