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17.11 昆布巻き
参考:清水信子 NHKきょうの料理2002年12月p.16
材料:昆布(日高昆布など)80g、かんぴょう 20g
酒大5、酢小1、醤油大3〜4、砂糖大6、みりん大1〜2
- 昆布は5カップ程度の水にくぐらせ、水気を切って、やわらかくなるまでしばらく待つ。両面の汚れを絞ったぬれ布巾でとり、5 6cm長さに切る。くぐらせた水はこしておく。
- かんぴょうは水でさっと洗ってから、3分ほど水に浸す。その後、塩でもみ、水洗いして、水気を切る。
- 昆布を2〜3枚重ねて巻き、かんぴょうを二重に巻いて、軽くしばる。
- 平鍋に昆布巻きの結び目を下にして並べ、動かないように落とし蓋をして、昆布水を昆布巻きがかぶる程度まで注ぐ。
- 酒大5、酢小1を加え、弱めの中火で30分ほど煮る。
- 竹串がスット通ったら、醤油の半量(大2弱)と砂糖大6を加え、15分煮る。
- 残りの醤油半量(大2弱)とみりん大1〜2を加え、汁がほとんどなくなるまで煮詰める。
- 冷めたら、両端を包丁で少し切り落として、形を整える
我が家では、宝鍋(第6.14節)用だしの昆布(約60g)を利用した。購入したかんぴょうは、幅が太かったので、幅をカットすると食べやすくなると思われる。
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Kozan
平成28年2月8日