13.21 ドライカレー

参考： 村上信夫　昭和のおかず p.51、2003年[44]

材料4〜5人前：ひき肉250g、干しぶどうカップ1/3〜1/2、にんにく1片、生姜1/2片、たまねぎ1個、トマト1個、ピーマン小2個、じゃがいも2個、カレー粉大3〜5、サラダ油又はバター大1、パセリ少々

1. 干しぶどうは1時間ほど水に浸して戻し、水気を切る。
2. にんにく、生姜、たまねぎ、ピーマンはみじん切りにする。
3. じゃがいもは丸ごと茹でて皮をむき、1cmのさいの目切り。
4. トマトは湯むきして、1cmのさいの目切り。
5. フライパンにサラダ油又はバター大1を熱し、にんにく、生姜を炒めて香りを出す。
6. たまねぎを加えて、薄茶色になるまで炒める。
7. ピーマンを入れ、強火で炒め合わせる。
8. ひき肉を加え、ほぐしながら強火で水分がなくなるまで炒める。
9. じゃがいもを加えて炒める。
10. カレー粉をふり入れる。
11. 塩味をつけ、トマトを入れて、混ぜ合わせ、炒める。
12. 最後に干しぶどうを入れ、塩味を整える。
13. 器に温かいご飯を盛り、ドライカレーをのせて、パセリのみじん切りをふる。

幼少時、美味しく食べた記憶が残る味であり、現在もしばしば作る。