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13.9 基本のすし飯
参考:辰巳芳子 手しおにかけた私の料理p.187[20]
材料:米カップ4、
合わせ酢:米酢1/2カップ強、砂糖大1〜2、塩小1弱
- 米カップ4は炊く1時間前に洗って、ざるに上げ、水を切っておく。
- 水4.4カップ、かわいた布巾でふいた昆布7cm角1枚、酒大2弱を入れて、炊く。
- ご飯を炊き始めたら合わせ酢を作り、なじませる。
- 炊き上がったご飯の蒸らし時間は5分。
- すし桶の中央にご飯を盛り上げてから、合わせ酢を上からかける。
- ぬらしたしゃもじで、下側の合わせ酢のしみたご飯を上側にするような気持ちで、中央から大きく四方に平らに広げる。
- ご飯をしゃもじで切るようにして混ぜる。混ぜる回数は少ない程良い。
- 酢が混ざったらしばらくおいてから団扇であおぐ。
- ぬれ布巾をかけて蓋をする。
注(参考[34]):タネが中心となる握りずしは、すし飯の味を薄くする。まずご飯を味わうちらしずしは、すし飯にしっかりと味をつける。砂糖の量を増やす(砂糖大5というレシピーも見かけた:著者注)。合わせ酢は、ご飯の2割近くになる事を考慮して、ご飯は硬めに炊く。
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Kozan
平成28年2月8日