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7.9 ひじきのいため煮:鈴木
参考:鈴木登紀子 和風のおなじみ料理p.98[23]
土井勝 別冊NHKきょうの料理 昭和のおかずp.30
材料:ひじき40g、油揚げ2枚、サラダ油大2、だしカップ2/3、酒大1、砂糖大1.5、みりん大1.5、醤油大1.5
- ひじき40g はボールに入れて水で洗い、水をかえて4〜5分おいてから、両手ですくって新しい水に入れる。
- 20分後にざるにあげて、水気を切る。
- 油揚げ2枚は、熱湯をかけて油抜きして、縦半分にして1cm幅に切る。
- 鍋にサラダ油大2を熱し、ひじき、油揚げを順によく炒める。
- だし汁(二番出し)カップ2/3と酒大1を入れて少し煮る。中火以下にする。
- 砂糖大1.5、みりん大1.5を加えて、4〜5分煮る。
- 醤油大1.5を加え、時々混ぜながら、汁気がなくなるまで煮る。
昭和42年の土井さんのレシピでは、砂糖大8、醤油50ccとして、汁が1/3 になるまで煮る。我が家では、塩分、糖分ともに薄味好みとなっているので、鈴木さんの分量が好みに近い。白衣姿の土井先生のTV での姿が、柔らかな語り口とともに蘇ります。
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Kozan
平成28年2月8日