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切れ味の良い庖丁をうまく使うと、味も良くなり(舌ざわり)必要な労力も少なくなる。スライサーを使えばよいのではという助言はあったが、私はきゅうりもみのきゅうりに何回もトライする事で基本の技術の向上をはかった。ある時から、庖丁の切れ味に不満を覚え、自分で刃を研ぐようになった。ところが、研いだつもりでも、なかなか期待通りの切れ味は出ない。そのうちに、研ぐ時の角度に注意(それまでよりも少し大きめ)すると、俄然切れ味が向上した。創意と工夫とよくいうが、初歩の段階では、少しの工夫の効果が大きいという点に注目したい。
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Kozan
平成28年2月8日