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16.4 くるみドレッシング

参考: 坂田幹靖 男の食彩2003年2月p.82
材料:シェリービネガー50cc、赤ワインビネガー50cc、水25cc、胡椒小1.5、くるみ油500cc、調合油(米油と紅花油を7対3で混ぜる)500cc
  1. 湯煎の準備:鍋の高さの1/2まで水を入れ、指を入れられない位の温度に熱する。
  2. 鍋に入るボウルに、シェリービネガー50cc、赤ワインビネガー50cc、水25cc、胡椒小1.5を入れ、湯煎にかける。塩を溶かし、酢をなじませ、香りをたたせるのが目的。
  3. 絞ったタオルの上に、湯煎からはずしたボウルを置く。
  4. くるみ油500ccを糸状に少しずつ注ぎながら、泡立て器でよく混ぜる。
  5. 調合油(米油と紅花油を7対3で混ぜる)500ccを同様に混ぜる。
  6. 仕上げによくかき混ぜて、密閉容器に入れ、冷蔵庫で保存する。
3種類の酢を使う:
1. 赤ワインビネガー(差し込むような酸味)
2. シェリービネガー(突き抜けるような香りが魅力)
3. バルサミコ酢(独特の酸味とコク)
シェリービネガーがなければ、バルサミコ酢で代用できる。
塩は自然塩を使う。くるみドレッシングは、油分が多く、サラサラなので、あえる料理に適している。白胡椒を使う。冷蔵庫で1か月はもつ。ペットボトルに半分まで入れて保存(振れるから)する。

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Kozan 平成28年2月8日