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12.6 鴨と鶏のつくね鍋
参考:柿澤津八百 暮しの手帖No.65 p.81(1996年12月)
材料:鶏ひき肉300g、卵1個、みりん大1、醤油大1、片栗粉6cc、
具:合鴨むね肉300g、大根10cm、にんじん1本(180g)、生したけ8個、春菊1束、もち(適量)、
汁:だし2リットル、みりん大5、醤油大7、塩3cc
- 合鴨のむね肉300gは、まわりの脂をとり、うすく斜めに切る。皮と身の境をたたくように細かい切れ目を入れる。
- 鶏ひき肉300gをすり鉢にとり、卵1個の黄身だけを入れてする。
- みりん大1、醤油大1を入れてすり、片栗粉茶さじすりきり1杯を加えてする。
- 卵の白身に塩ひとつまみ入れて泡立てる。これを(3)に少しづつ入れて合わせる。
- 大根の太い所10cmは、半分に切って皮をむき、縦1cm幅に切り、厚さ2mmの短冊。
- にんじん1本180gも長さ5cm位の短冊。
- 大根と人参はゆがく。
- 生しいたけ8個は軸をとる。軸は石づきを落として薄く切る。
- 春菊1束は茎をとり、葉だけにする。
- おもちは半分に切って焼く。
- 土鍋にだし2リットルを入れ、煮立ったら、みりん大5、醤油大7、塩茶さじ半分を入れる。
- 煮立ったら、具を入れる。
- 鶏肉はスプーンですくって入れる。
暮らしの手帖の計量スプーンは、大=18cc、カップ1=180cc、茶さじ=6ccだから、注意する。
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Kozan
平成28年2月8日