次へ: 10.122 なすと鶏もも肉の酸っぱ煮
上へ: 10. お気に入り料理
戻る: 10.120 野菜のグラッセ
目次
索引
10.121 翡翠なすと鶏もも肉のくず煮
参考:神田裕行
材料4人前:賀茂なす(米なす)1個、鶏もも肉1枚、ミョウガ、青柚子
だし400cc、薄口醤油15cc、醤油20cc、みりん30cc、水溶きくず粉(片栗粉)粉大2.5+水大2.5
- 賀茂なす1個は端部を多めに切り落とし、包丁で薄く皮をむく。縦半割後、縦4等分してから、半分の長さに切る。
- 油で素あげ。なすの白い部分が消えて、透明になり、焼き色が付く前に揚げる。
- なすに軽く塩をふる。
- フライパンに油をひかず、中火にて、鶏もも肉を皮を下にして焼く。焼き目をきれいにする為と、肉の部分に火を入れない為に、鍋に氷水を入れて、肉の上から抑える。途中、フライパンを傾けて油を紙でとる。
- 皮に焼き色がついたら、取り出す。これを「皮焼き」と呼び、他にも応用できる。
- 1cmはば程度の一口大に切り、ボウルに入れ、上から醤油をまわしかけ、箸で軽く混ぜる。
- 鍋に、だし400cc、薄口醤油15cc、醤油20cc、みりん30ccを混ぜて一煮立ち。
- 肉に片栗粉をまぶしてから、鍋に入れる。
- なすを入れて、1分ほど煮る。
- 水溶きくず粉(片栗粉)を入れてよく混ぜる。
- 器に盛り、上に細い千切りミョウガをのせ、青柚子をおろしてかける。
次へ: 10.122 なすと鶏もも肉の酸っぱ煮
上へ: 10. お気に入り料理
戻る: 10.120 野菜のグラッセ
目次
索引
Kozan
平成28年2月8日