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10.75 きんめだいの鍋照り
参考:野崎洋光 男の食彩2002年3月p.94
材料2人前:きんめだいの切り身(80g)2切れ、スナップえんどう4本、わさびの葉2枚、小麦粉(薄力粉)
タレ:酒大2,みりん大2、醤油小2
- タレの材料を合わせておく。
- 切り身の両面に、はけで小麦粉を薄くつける。
- フライパンにサラダ油大1を熱し、切り身を皮側から入れる。
- 強火で皮をサッと焼く。
- すぐに弱火にして、皮がカリッとなるまで焼く。
- 裏返して、身を焼く。皮側7:身側3の焼き具合が目安。
- 切り身をそのままに、鍋肌の油と汚れをペーパータオルでふき取る。
- 合わせたタレを加えて、強火にする。
- 切り身にタレをからめながら焼き、片面にからんだら裏返す。
- タレが煮詰まる少し前に、下ゆでしたスナップえんどうを加える。
- タレが煮詰まるまで、スプーンで切り身にすくいかける。
- タレが焦げそうになったら火を止め、さらによくからめる。
- 器にわさびの葉を敷き、切り身とスナップえんどうを盛る。
鍋照りは煮詰めるので薄めのタレ(酒3:みりん3:醤油1)を使う。
あらかじめ小麦粉をまぶしておくと、タレがしっかりとからまる。タレをからめる時は強火。弱火だとタレの張りがなくなり、ツヤも出ない。
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Kozan
平成28年2月8日